ファミリー整骨院 のお役立ちコラムです

コロナに負けるなっ!➁

1⃣ウィルスに負けない☆免疫力UP大作戦☆

皆さんこんにちわ!
ファミ骨、院長の岩瀬です。

今回は第二弾と致しまして、
ウィルスの2大予防法!」について投稿いたします。既に知っていることとは思いますが、大切なことなので再確認してくださいねっ(^^)/

☆ウィルス2大予防法☆
➀手洗い

手指についたウィルスを洗い流す「手洗い」は感染予防の基本です。ただ、日頃から手洗いを心がけていても、無意識のうちに指で鼻や口に触れ、そこからウィルスが侵入してしまう事はよくあることです。また、ウィルスがついた手で目のあたりを触ることでも涙腺を経由して鼻に侵入して感染することもあります。「手で顔を触らないようにすること」も予防の上では大切ということを知っておきましょう!

【手洗いの方法】

*ポイント・・・洗う時間は30秒以上‼

※こんなところにも気をつけよう
・ハンドドライヤー
・ドアノブ・手すり
・硬貨
・エレベーターのボタン

※家庭でも次亜塩素酸水、アルコール等で消毒を!(注意:次亜塩素酸ナトリウムは体に有害です)
次亜塩素酸水やアルコールでの手指消毒はとても有効です。手洗いの方法と同様に、手のひら・手の甲・指の間・爪の先や間・手首にすり込みます。手洗いは時間が30秒以上必要ですが、消毒液なら10秒ほどでウィルスを殺菌することが出来ます。

 

➁マスクをつける
ウィルスを予防するためには〝飛沫感染をいかに防ぐか!″が重要です。マスクの効果は➀飛沫を防止する、➁のどの乾燥を防ぐ、➂手で顔を触れにくい、などが考えられます。指先にウィルスが付着していてもマスクをしていれば直接鼻や口を触ることが無くなるため接触感染も防げます。ただし、やはりマスクも正しく使うことが大切です。

【マスク着用のポイント】
(1)正しいサイズ
鼻と口をぴったりと覆う、顔の大きさに合ったマスクを選ぶこと。ぶかぶかのマスクは隙間からウィルスが侵入する恐れがあるため、感染リスクが上がります。

(2)つける前に手を洗う
マスクをつける前に手を洗いましょう。ウィルスが付いた手でマスクをつけると、それが口や鼻に触れて接触感染の引き金になりかねません。

(3)付け外しはゴム紐で
マスクはゴム紐の部分をもって付け外しをしてください。また、使用中や特に外すときはウィルスが付着しているかもしれないマスクの表面部分には絶対に触れないこと。

(4)基本は使い捨てが理想
マスク時間が経つほどウィルスが付着して汚れていきます。なかなか難しいかもしれませんが、理想は1日数回交換し、再利用は絶対しないこと。

 

いかがでしたか?
今回の投稿も前回と同様、基本として知っておいてほしいことをまとめました。知っている人も再確認していただければと思います。

それでは皆さん、お元気で(^^)/
コロナに負けるなっ‼

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